とりあえず試作品を作りましたので紹介していきます。
塩ビ管を選んだ理由
- 組み立て式にし、運搬時のサイズを小さくできる
- 軽く、運ぶのが楽
- そこまでコストが掛からない
- 切断して嵌め込むだけなので制作が楽
- 近くにでかいホームセンターがあって大量の継手が置いてある
- 昔塩ビ管で工作してたので勝手がわかる
って感じです。早速制作過程を見ていきましょう
試作1号
制作過程
材料一覧
塩ビ VP管 Φ16mm×2m(328円)×2本
メイン材料です。骨組みをここから切り出していきます。
塩ビ VP管用継手 Φ16mm T字(58円)×4個、L字(35円)×2個
重要パーツの一つ。これで組み立てます。あと写ってないけどキャップも4個(40×4)ある。
ファルカタ集積材 600×100×13 298円
ステーションとかを置く木材。かるい。
切断
こんな感じで、1本は25cm×4と50cm×1に、もう一本は50cm×4に切断します。継手に遊びがあるので大体でOK。
そしたら、こんな感じで組み立てて完成。木の板はネジ止めの予定だけどとりあえず養生で止めた。
感想
う~~~~~ん、専有面積がでかすぎ!!!!!
足の長さが大体70cm+遊び3cmで73cmとすると、三角形の底辺の長さは大体1mくらいになる。場所取りすぎ。原因はL字継手。90°では安定感はあるものの幅が広くなりすぎてしまう。どうしたものか……
ただコンパクトに運搬できるのは想定通り。やったね。