前回の実験で、割と大丈夫そうだったので実証機として制作していきます。
しっかりと固定した状態での実験も行いました。
天板の接着
前回外れてしまった天板を接着します。使うのはこちら。
セメダインのスーパーX超多用途です。とりあえずこれ使っとけば丸い。
こんな感じで接着しました。
本来はビス止めする予定でしたが、強度的に十分そうなので見送りました。
足の接着
足も回転しないように同じ接着剤で固定しました。
組み立て
ぱっと見は前回と変化ないです。
この部分の接着が難しそうだったので再結束可能なバンドで留めました。正直無くてもタッチフリーなら問題ないと思うので、オプションにするのが良さそう。
実験
前回とほぼ同条件で実験してみました。
- 複数人連続によるEMITのパンチングフィニッシュを想定
- 現地は平ら(トラック上)、20mほど助走してパンチする。
- 選手担当はM氏→僕→Can☆Do康夫氏。
こちらが実験動画です。
耐久性はもう大丈夫そうなので、次回からは木材の表面処理を行ったり、量産に向けてのマイナーチェンジを行っていきます。